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英語の勉強方法と必要性、AIが叶える同時翻訳の未来

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僕は以前、スカイプ英会話を1年半ほど続けた事がある。

それは今後は英語が必須だと思っていたからだ。
そして外人の女の子(フィリピン人)と話せるからだ。
あ、一人ぼっちだったので話し相手も欲しかった。
(このときの話は別の機会に取っておく)
 
でも薄々感じていた。
 
今から3年間英会話をがんばって話せるようになったとして、
Googleの翻訳機能の進化の方が自分の英会話の上達よりも早くて、5年もすれば同時翻訳や同時通訳も実現しているんだろうと思っていた。
 
その考えは今2016年目前にしても同じだ。
英会話をしていたのは約2年ほど前。
その時から5年後といえば、2018年。
2018年頃には本当に同時通訳も実現しているだろう。
なぜなら、AIの人工知能機械学習させて同時通訳も可能だと思うからだ。
 
友達が必死に英会話の勉強をしているのを見ると、どんな未来が待っているんだろうと思う。
 
ただ、実際には、あと10年ほどは英語がしゃべれるとすごく便利だと思う。
いくらAIが進化して同時通訳が実現したとしても、直接会話して理解できたほうが早いからだ。
 
そこでウェアラブルデバイスが活躍する事だろう。
 
腕輪型のウェアラブルデバイスで音声を分析し翻訳し、耳につけたピアス型のウェアラブルデバイスから同時通訳の日本語が聞こえてくる。
なんて事になると思う。
 
その頃には英語が直接しゃべれることにはほとんど意味がなくなるだろう。
しゃべれるメリットとしては、相手の感情をダイレクトに受け取る事くらいだろうか。
 
AIの進化で同時通訳の際に怒りの感情レベルを1段階下げて通訳するという設定も可能だろう。
 
だから直接理解できるよりも同時通訳を聞いていた方が、お互い心地の良い会話ができる可能性もある。
 
さぁ、未来はどうなっていくのだろうか。
楽しみで仕方がない。